Last Updated: 2026年9月10日
アジア選手権の決勝ラウンドについて纏めています。また、現状でのLA五輪出場権獲得の可能性について追記しました。

|ALL FOR Vol.11|決勝ラウンド概要|準々決勝 vs.チャイニーズタイペイ|
|準決勝 vs.タイ|3位決定戦 vs.イラン|ALL FOR Vol.12|LA五輪出場権獲得の可能性|
ALL FOR Vol.11
決勝ラウンド概要
8/21から始まったアジア選手権。日本は予選ラウンドを全て3-0で勝利し、プール1位通過で決勝ラウンド進出を決めた。
決勝ラウンドはトーナメント形式で行われ、負ければそこで終わりである。
出場するチームは各プール上位2位の6チーム、それぞれのプール3位から好成績を収めた2チームの計8チームが出場できる。
組み合わせは A:1位対8位、B:2位対7位、C:3位対6位、D:4位対5位。
準決勝は A対D、B対Cとなる。つまり順位で例えれば1位と4位、2位と3位が対戦する事となる。
全体の順位が決定した。
1位中国、2位日本、3位タイ、4位インドネシア、5位イラン、6位韓国、7位台湾、8位ベトナム。
これにより準々決勝では日本は台湾と対戦し、勝てばタイと韓国の勝者と戦う。
トーナメント一覧はこちら。
強敵は中国だがタイも侮れないし、気を抜くと他の国でも苦戦を強いられるかもしれない。
しかしベトナム戦を見た限り、それぞれ選手たちのモチベーションは上がっており、チームとしても纏まり始めている感触を得た。
日本に勝機は充分ある。ぜひ優勝してLA五輪の出場権を掴み取ってほしい。
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8/27 Quarter Final -vs.Chinese Taipei
上記の通り、日本は2位になり7位のチャイニーズ・タイペイ(台湾、世界ランク37位)と対戦することになった。
ぱっと見た感じまだまだ実力不足なチームなので、安心して観ることが出来るだろう。もしかしたら控えを多用するかもしれない。
試合開始は8月27日の19時30分。
試合前インタビュー(フジテレビInstagram)|石川真佑|和田由紀子|
準々決勝の第1試合、タイvs韓国は3-0でタイが勝った。
ということで、日本が準々決勝で勝てばタイと戦うことになる。
先発は和田、島村、石川、佐藤、関、山口、福留。
第1セット。
和田で先制、佐藤が2点取り2-3🇯🇵、和田がエンドコーナーぎりぎりのエース。
その後も和田を中心にOH陣が点を稼ぎ、4-9山口のブロックで6点差をつける。
しかし6-12、関と山口が合わず失点、流れが悪くなり若干追い上げられる。
10-14の和田から島村、石川のパイプ、和田のエース、佐藤、和田と6連続得点、10点差。
石川がセットポイントを取り、山口がクイックで決める。
🇹🇼14-25🇯🇵(チャイニーズ・タイペイの旗が無かったので台湾の旗で)
第2セット。
和田で先制したが台湾に乱され4連続失点。ミスも重なり5点差でしばらく台湾を追いかける展開。
7-12🇯🇵佐藤のパイプをきっかけに和田、佐藤、山口のブロックと1点差まで追い上げる。
12-13、佐藤がネットタッチしたと判定されるがチャレンジで覆され同点。
一進一退が続き15-17、佐藤に代わり北窓。島村と山口が活躍し2点差をつけ21-19は石川のエース。
台湾も粘るが島村がセットポイントを取り、最後は北窓。
🇹🇼21-25🇯🇵
第3セット。山口に代わり山田が入る。
石川、山田、さらに石川がエースを決め3点リード。🇯🇵6-3、今度は関と島村が合わず。2回もミスるのは珍しい。
8-4石川のブロックに続いてスパイクで2連続得点。1点返され和田が2連続得点、石川のブロックと続き7点差。
島村や佐藤のブロックで更に引き離す。18-9、2枚替えで栄と秋本が入る。
19-10から秋本がスパイクに続いてブロックで2連続得点。その間の20-10に石川に代わり北窓。
22点目の山田、次に秋本がサーブで崩し北窓がダイレクトを決めマッチポイント、最後も北窓が決める。
🇯🇵25-13🇹🇼、🇯🇵3-0🇹🇼

勝利後の集合写真の後、金子コーチが誕生日とのことでハッピーバースデーソングがコートに響く。
ということでおめでとうございます♪
きょう42歳のお誕生日を迎えた金子隆行コーチ!🎂✨
— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) August 27, 2026
試合後にみんなでバースデーソングを歌いお祝い🎵
チームを支える金子コーチに42歳の抱負を伺いました👀!
🏆バレーボール アジア選手権🏆
🏐日本 3-0 台湾 <8月27日|中国・天津>
「駆けあがれ 最高の先へ!」… pic.twitter.com/auVDNT3Soe
試合後インタビュー
フジテレビInstagram|佐藤淑乃|和田由紀子|
フジテレビYoutube|山口真季|関菜々巳|和田由紀子|島村春世|石川真佑|
JVA Instagram|山口真季|石川真佑|和田由紀子|
スタッツはこちら
もう少し楽な展開になるだろうと思ってたが、意外と手こずった印象。
とはいえ無事3-0で勝利したので安心した。
第1セットは和田が大活躍だった。困った時には和田に託せば決めてくれるシーンが何度かあった。
決定率68%、第1セットに限って言えば100%だった。
第2セットは序盤押されたが、慌てず耐えて勝機が訪れるまで待つという事も出来る日本なので、じっと耐えたんだろう。それがあっての逆転であったと思う。
第3セットは久しぶりに石川らしい活躍を観ることができた。スパイクにブロック、エースも見事なディフェンスもありで、トータルで14点と和田に次いで取っている。
(多分本当は15点、数えると石川の得点が第1セットで5点のはずが4点になっていて、関が1点取ってる事になっている)
第3セット17-7のレシーブしたボールがほぼ真下に落ちての失点は、まぁ御愛嬌ってことで笑。
全体を通してミドルの活躍も目立った。ブロックでは山口(7点中4点)、アタックでは島村だが、セット数で島村が目立っていて11得点(うちブロック2)。
その分佐藤が目立ってなかったがちゃんと仕事はしていた。3セットでこの状況なら普段通りだろう。
その他目立ったところは、北窓が第2、第3セットの最後を決めた事だろうか。どちらも終盤で第2セットでは23点目と25点目、第3セットではマッチポイントをダイレクトで、そしてセッターが栄ということもあって連続して決勝点を取っている。
出番は少なかったが重要な所でしっかり活躍していた。得点した時の表情もすごく喜んでいた様にみえる。
こちらも第3セット22-11の”お見合い”は愛嬌ってことで笑。
TVerではフルマッチを観ることができる(1週間程度、9/3まで?)
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8/29 Semi Final -vs.Thailand
上にも書いたが、日本vs台湾戦の前にタイvs韓国戦が行われ、タイが3-0で勝利した。したがって準決勝は日本vsタイに決まった。
VNLでは3-1で下した相手だが、アクバシュ監督は強敵とみている。
だが日本も気合が入っていると思うので面白い試合展開になるだろう。
試合開始は8月29日、時刻はいつもと違って18時15分開始。
フジテレビは17時45分から放送開始する。
準決勝進出の4チームが決定、Instagramにはこんな投稿がある。
上からタイ、日本、イラン、中国。
試合前インタビュー
フジテレビInstagram|石川真佑|福留慧美|関菜々巳|
先発は和田、島村、石川、佐藤、関、山田、福留
第1セット。
石川が先制し一進一退、相手のサーブエラーと佐藤が2点取り若干リード。
7-5ラリー、関のツーもあるが拾われ、石川のスパイクがアウトになり失点。
続いてもラリーになるが、和田のラインオーバーで失点。だが石川が2連続得点で戻しつつ一進一退。
11-9から4連続失点。ここから日本が1点とるまでにタイに2点取られる事が続く。
15-20山田から宮部に、15-21は関から栄へ交代、佐藤がパイプで決め続いて宮部が得点。
1点取られ石川がブロック、続いて佐藤。しかしタイも点数を稼ぎ追いつけない。
セットポイントはタイが取り、和田が1点返すも佐藤のスパイクがネットを超えず。
🇯🇵21-25🇹🇭
第2セット。セッターは栄。
石川がブロック、パイプと活躍するもリードされついて行く形に。佐藤の調子が崩れ始める。
6-7ラリー、見事なディグがあるが佐藤が拾えず。8-9和田のブロック。9-10もラリー、これも佐藤がブロックするが自陣に落ちる。
9-11石川のパイプ、和田のブロックと続き同点、しかしミスが多発、佐藤が絶不調になり11-14鴫原に交代。
タイの勢いは衰えず11-16と5点差。鴫原が1点取り栄と和田に代わり関と秋本が入る。
島村のブロックに次いで石川、1点取られ秋本と続くが4点差が続く。16-19で和田と栄が戻る。
石川と和田で2点差まで詰めるが3連続失点。鴫原が1点取るがセットポイントはタイ。もう1点鴫原が取るが、最後は和田のサーブミス。
🇯🇵20-25🇹🇭
第3セット。セッターは関、引き続き鴫原、宮部に代わり山口。
関ー和田の見事なスパイクで先制、続いて山口のブロックとリード。
4-3、チャレンジで相手がネットタッチ判定になるが、タイの監督がもう一度見て欲しいと要求、だがしっかりネットタッチしているので納得する。
そこから鴫原、和田のエース、島村のブロック、鴫原のブロックと5連続得点。
11-6ラリー、ここでも関はツーを試みるが拾われる。最後は石川がアウト。しかし次で石川取り戻す。
そこからタイが2点差まで追い上げるが和田、鴫原の2連続得点、関のブロックで5点差。
追い上げられるが19-16は石川のスパイクが1打で戻った所を島村がダイレクトで決める。
相手のミスも重なり再び5点差、石川のパイプでセットポイント、最後は和田が決める。
🇹🇭20-25🇯🇵、🇹🇭2-1🇯🇵
第4セット。
和田、石川のエースとパイプで3点リードするが4点返される。
相手のミスに助けられ鴫原で同点、石川のブロック、1点返され島村のスライド、もう一度石川のブロックとリードをするが、11-11で追いつかれ、和田が決めるが2点取られリードされる。
17-14で2枚替え、鴫原が1点取るも点差を広げられつつ秋本が1点、石川が2点返すが先にマッチポイントを取られ、相手のサーブエラーで1点取るも最後も取られる。
🇹🇭25-20🇯🇵🇹🇭3-1🇯🇵
試合後インタビュー
フジテレビYoutube|関菜々巳|和田由紀子|石川真佑|福留慧美|鴫原ひなた|
フジテレビInstagram|秋本美空|島村春世|石川真佑|福留慧美|
JVA Instagram|鴫原ひなた|栄絵里香|福留慧美|
スタッツはこちら
まず全体的に石川が石川らしい活躍をしていた。合計23点取っている。次いで和田が15点。
佐藤は第1セットは良かったんだが(8点中7点)、第2セットから調子が崩れ鴫原に交代している。その鴫原は島村と同じ10点。あと珍しく関がブロックで1点取っている。
しかしながらタイのクイックが強烈なのと、トリッキーな攻撃に翻弄されていた。
日本の”落とさないバレー”はかなり参考にされているので、日本は更に裏をかく必要があるだろう。
関ー和田の対策がされていたみたいで、和田の被ブロックが目立った様に思う。
(トータルでみるとあまり差はないんだが)
それと凡ミスというか運の悪さも多かった。
関のイタリアの師匠ウォロシュも最近のインタビューで「最強のチームでも最下位に負けることはある」と語っており、実際に関所属のイタリア中堅チームは最下位に負けた事がある。
これがバレーボールなんだろう。
鎖はたった一つの弱い所で千切れる様に、チームの中の一人でも調子を崩したりやる気を失くしたら勝てないし、万全でも勝てない事もある。
(スウェーデン代表のイザベラ・ハークはイタリアリーグで何度もMVPを取っている素晴らしい選手(最近の試合で1試合52ポイント取っている)だが、スウェーデン代表自体は世界ランク19位である)
関も和田も涙を流していたのでとても悔しい気持ちはわかるが、オリンピックの道は閉ざされたわけではない。
そのためにも明日の3位決定戦は勝って欲しい。
8/30 3rd Place Match -vs.Iran
もう一つの準決勝中国vsイランは中国が3-0で勝利し、決勝進出を決めた。
そして日本はイラン(世界ランク38位)と3位決定戦を行う。
落ち込んでいる暇は無い。これに勝ってワールドカップの出場権を掴み取ってほしい。
ちょっとまわり道になるだけ。まだ大丈夫😉
試合開始は8/30、16時15分から。
先発は和田、島村、石川、佐藤、関、山口、福留。
第1セット。
福留のレセプションが相手陣まで飛んでいき1点取るが、日本が凡ミスをして押される。
4-4🇯🇵佐藤がエースを含む2連続得点で同点、一進一退のなか石川が2連続得点などあるが日本も3連続サービスエラーなど失点が多い。
12-12島村のダイレクトからリード、徐々に離していく。15-17、石川、佐藤のパイプ、相手のアウトを経て和田が決めて3連続得点。
16-20から4連続失点し1点差まで追いつかれるが佐藤が2連続得点、その間に北窓がリリーフで入りサーブで乱し和田がセットポイントを取る。最後は相手のサービスミスでセットを取る。
🇮🇷21-25🇯🇵
第2セット。
和田のブロック、石川と稼ぎ2点リードを保つ。4-7🇯🇵佐藤のパイプ、8-10から石川のエースを含む4連続得点、5点差と広げる。
11-16から和田が2連続エース。12-18は関のツー。15-20でも関が押し込む。16-21和田がブロックに続いてフェイントで1点、相手のネットタッチでセットポイント、最後も和田。
🇮🇷16-25🇯🇵
第3セット。
凡ミスが重なり3点、その後なんとか返すも4点差。
相手のアウト、石川のブロック、島村と3連続得点で1点差まで追いつくがイランも粘り追い越せない。
🇯🇵10-10山口のブロックで2連続得点で追い越すが3点取られる。島村、和田、石川が稼ぐが追いつけない。
1点差のままイランがセットポイントを取り、次の攻撃でイランが25点目を取ったと思われたがオーバーネットでデュース。
関が石川に託し2連続で決めて勝利を収め、3位に入賞した。
🇯🇵26-24🇮🇷、🇯🇵3-0🇮🇷

試合後インタビュー
フジテレビInstagram|山田二千華|北窓絢音|山口真季|島村春世|福留慧美|鴫原ひなた|佐藤淑乃|石川真佑|
フジテレビYoutube|和田由紀子|島村春世|石川真佑|佐藤淑乃|
TBS News Dig|佐藤淑乃&関菜々巳|
JVA Instagram|石川真佑|和田由紀子|島村春世|
スタッツはこちら
イランのデータが少なかったのか日本は押された。それだけではなく明らかな凡ミスも多発していた。
第1セットは3連続サーブエラーや関が誰もいない所にトス、眼の前にボールが落ちるのに何も出来なかった石川など。
ただ中盤に島村がダイレクトで決めたあたりから波に乗り始め、なんとか勝利を得た。
第2セットはようやく日本らしい展開をみせ、石川のエース、和田の2連続エースや関のツーなどを観ることができた。
第3セットは最初に凡ミスが多発し難しい展開になり最後まで響いたが、島村の活躍でなんとかついていった感がある。そして最後は石川がやってくれた。
そしてスコアを見ると和田が19点、その次が島村で14点、なんと68%。
和田は安定した強さを発揮していた。島村はここぞという時に点を取ってくれた。
さて個人的には佐藤の不調が気になる。得点はしているもののミスも多く、そのバックアップとして北窓がいる。二人で一人前という状態。二人で二人前になってほしい。
まぁ佐藤と秋本、和田は今後イタリアで鍛えられるだろうし、北窓は中田コーチが鍛え、鴫原もアリーザ愛知で成長していくことに期待したい。
日本のプレー方法はある程度確立というか型にはまっているのだろうか、各国が対策を練っており今までのやり方が通用しなくなっているのかもしれない。
その辺は選手たちとアクバシュ監督に一任するしか無いので日本も対策、アップデートを練って強くなってほしい。
ま、試合内容はこんな感じだが、3位入賞はめでたいことである。久々に日本代表の首にメダルが輝いた。
悔しい気持ちはあるだろうが、素直におめでとうの言葉を贈りたい。
オリンピックの道はまだ繋がっている。来年のワールドカップでは好成績を収めて欲しい。

アジア大会が残っているが、今はゆっくり休んで英気を養ってください。
そして決勝戦の中国vsタイ。
フルセットの末、なんとタイが優勝した!ロス五輪の切符はタイがもぎ取った。
最後9-13とゴールドメダルポイントのサシパポーンの2連続エースには震えた。
タイは初めてのオリンピック出場を確定させた事で、歴史的な素晴らしい結果を残した。おめでとうございます!

そして、ドリームチームのベストオポジットに和田が選ばれた。おめでとう☺️

結果、1位タイ、2位中国、3位日本という順位でアジア選手権は終幕した。
|帰国後JVA公式記者会見|帰国後インタビュー(テレビ朝日Youtube)|
バレーボールキングInstagram|石川真佑|アクバシュ監督1|アクバシュ監督2|
ALL FOR Vol.12
佐藤のインタビューからすると、日本代表は一旦解散し、アジア競技大会に出場予定のメンバーは束の間の休暇の後に鹿児島で合宿を行い(その他の選手は各クラブに戻る)、9/16から始まるアジア競技大会に備える。
こちらも楽しみである。
さあ、残念な気持ちはこれで拭い去って次に期待しましょう🙂
|ALL FOR Vol.11|決勝ラウンド概要|準々決勝 vs.チャイニーズタイペイ|
|準決勝 vs.タイ|3位決定戦 vs.イラン|ALL FOR Vol.12|LA五輪出場権獲得の可能性|
LAオリンピック出場権獲得の可能性
※あくまで予想であり、今後の成り行き次第で大きく変わる可能性があります。
また根本的に間違いがあるかも知れませんので、参考程度に留めておいてください。
LAオリンピックの最初の出場枠、各大陸の選手権が出揃ってきたので、今の状況と日本の出場権獲得の可能性について書いてみます。
出場権獲得条件については、オリンピックのサイト:
「オリンピック・バレーボールの出場枠を確保するには?ロサンゼルス2028」
を参考にしました。
9/9の時点で、LAオリンピックの出場権を獲得しているのは:
- ホストのアメリカ
- 北中米選手権からカナダ
- アジア選手権はタイ
- アフリカ選手権はエジプト
- 欧州選手権はトルコ
の五カ国。大陸ごとの選手権で残るは南米選手権だが、これはブラジルが獲るだろう。
というところを考慮しつつ、2025世界選手権の結果から、まずは次の出場権を獲得できるワールドカップ2027を予想してみる。
2025年の順位を当てはめて考えると、上からイタリア、トルコ、ブラジル、日本で、この中でLAの出場権を獲得していないのはイタリアと日本。
もし2027年もこの順位だとすれば、トルコとブラジルは除外されイタリアと日本、そして5位の国に出場権が与えられる。
ちなみにこの時の5位はアメリカ(ホスト)なので、その次のオランダに与えられることになる。
というわけで成績からすると、イタリアが最有力、2番目に日本がくるだろう。
そしてもう1枠の余裕がある。そこに中国やポーランドが入るかもしれないし、セルビア、オランダにも要注意。伏兵でロシアもあるが、日本はどちらかに入れれば良い。
(ゴチャゴチャしたので書き直し)
実際には「準決勝に進出出来るか」が一つのポイントになる。
準決勝に進出した4チームのうち:
- 全ての国が未獲得:決勝進出を決めた2組と、3位決定戦の勝者が獲得(簡単に言えば1〜3位)
- 1ヵ国が既に獲得:出場確定時点で未獲得3ヵ国が獲得
- 2ヵ国が既に獲得:未獲得2ヵ国と、準々決勝で敗れた中の最上位の国(獲得している国を除く)
- 3ヵ国が既に獲得:未獲得1ヵ国と、準々決勝で敗れた中の上位2ヵ国(獲得している国を除く)
- 4ヵ国が既に獲得:準々決勝で敗れた中の上位3ヵ国(獲得している国を除く)
となる。
今回確定したチームからするとまずトルコ(とブラジル)が主力で戦えば準決勝に進出できるので、その1〜2国に加え日本が進出できればその時点で獲得となる。強豪イタリアが入っても穫れる可能性がある。
つまり日本が2025年の、またはそれ以上の実力を発揮できればほぼ穫れる。
準々決勝で敗れても一応チャンスはあるが、他の3試合の結果に関わってくるので神頼みになってくる。
実力的に獲得できる確率は高いが、他の国に獲られる可能性もある。
そしてもう一つの道、「2028年VNL終了時の世界ランキングで出場権を持たない上位3カ国」に入るという所で考える場合、現在の世界ランキングを参考にすると、ブラジル、トルコ、アメリカが除外され、イタリア、ポーランド、日本が残る。
もし仮にワールドカップでイタリアとポーランド、中国が出場権を獲得した、つまり日本が出場権を逃したとしても、(順位が代わってなければ)日本はとりあえず世界ランク上位の1カ国目になる。
この状態から推測すると残り3枠なので、世界ランキング8位までに入っていれば出場権獲得の可能性はある、ということになる。。。のかな・・・合ってる?? チョットジシンナイ🤔
現在世界ランク12位以下で出場権を獲得しているのはタイ(13位)とエジプト(40位)なので、その視点でいえば10位まで大丈夫という話にもなるが、日本がそこまで落ちる事もないだろうからこの考えはヤメ。
もう一つの条件「出場枠を得たチームがいない大陸のチームが優先的に出場枠を得る」というのがあるが、今回は五大陸全て揃っているのでこの条件は基本的に無視して良いものの、AIに聞くと「(主に大陸選手権で)獲得したチームに失格や辞退があればこの条件が活きてくる場合がある」そうだ。
つまり、例えばタイが失格か辞退した場合、今のランクなら日本が自動的に獲得する事になるが、そんな事は起こらないだろう。
どちらにしろ世界ランクが現状維持か上位になれば、出場権は獲得できそうだ。
というわけで、日本は油断はできないものの、希望はまだまだある状態である、といえる。だから大丈夫と信じて応援しましょう!
日本代表が物凄く落ち込んでいたから少し不安になっていたけど、落ち着いて考えれば結構何とかなりそうな結果で安心した🙂
※繰り返しますが、あくまで過去のデータを参照にしたうえでの現時点の予想です。実際はどうなるか分かりませんのでご了承下さい。


