Last Updated: 2021年6月20日
前々回の記事で丸坊主剪定したガジュマルですが、6週間でここまで葉が茂りました:)
順調に茂ってますが、よく見るとハダニのような斑点がある葉や奇形している葉もあります。葉水が足りなかったのか?というか葉が無かったからね。。。
経験上、ガジュマルはこういった葉は勝手に落としてくれるので樹自体がどうにかなるというのは心配してないんですが、やはり見た目が悪いのと、サイズ的にこれくらいが良いので少し切り戻し&透かし剪定してみます。
(うちの剪定/育成方法は”Powered by カーメン君ガーデン・チャンネル“(もちろん非公式)ですw)
ちょうどSUSTEEも白くなって水やりのタイミングでもあるので同時にやっちゃいます。
ちなみに水やりの頻度ですが、前回は12日前、その前は6〜8日おきでした。やはり梅雨の影響で水の無くなり方が遅くなったんでしょうかね。
そういえば「ベラボン(ベラボン・プレミアム)の水はけがよすぎる」と前々回書いたので、どれくらい早いかを動画にしてみました。
前の記事では20〜30秒と書いてましたが、実際には水挿しで少しずつ注いでも約10秒。すぐはけてしまいます。なので水やりは多めにしていて、動画の後にも同じくらいの量を追加で回し入れています。
鉢の汚れは元肥の化成肥料が染み出してこうなってます。つまり通気性がある、ってことですね:)。。良いんだか悪いんだかw。
動画の最後の方ではすでにSUSTEEが青くなりだしてますね。
使い始めのときとは違ってまだ水分が残っているからか、少しグラデーションがかってます。
水やりは終わったので次に剪定ですが、まず見た目の悪い葉を切り落とし、その次に光を遮ってる葉、最後に徒長や混み合っている枝を切り落としました。外側の葉のところで切り戻す。覚えた。
というわけでこんな感じ。
って、正面に思いっきりハダニに食われてそうな葉が残ってるやん。。
しかしこの葉のところから枝が出てくるように剪定したので、それまではこのままにしておきます。。
SUSTEEもすっかり青に戻りました。
また写真はありませんが、実はコバエにもたかられてます。
無機質の用土と肥料なのになぜ?と思ってたんですが、どうやら隣の鉢から飛んでくるようです。その鉢にはコンシンネが植わっていて、、背が高いし、多分美味しくないのかな。。w。
コバエ対策としてネットで使えそうだなと思ったのはBotaniceの「土からわいたコバエ退治」。
早速近所のホームセンターを巡ってみたもののどこにも置いてない。。この辺は菜園や農業の需要が大きい(だから場所によっては牛や馬の手綱なんてのがあるw)ので、屋内園芸関係はあまり扱っていなくて、例えば小さな鉢とかも唯一の頼みがダイソーというくらい中々置いてないんですよねぇ。
しょうがないのでいつものヨドバシ.comさんで購入して対処しました。確実に効果はでてます。
ということで、ガジュマル丸坊主剪定後の報告でした。虫にも負けず元気にしております:)
最初の記事:切り戻し剪定から9ヶ月
前回の記事:植替え&丸坊主剪定