Last Updated: 2026年3月31日
全く更新のなかったこのBlogが、突然今まで縁のなかったスポーツを取り扱うので戸惑われてしまった方(いるのか?)、大丈夫。自分も勢いだけでやってるから。
でも纏めておいたほうがいいと思い立って更新を決めました。
あ、それと筆者はバレーに関しては全くの素人ですので、「何言ってんねん」という間違いはあると思いますので了承ください。
関菜々巳選手はご存知の方も多いと思いますが、バレーボール女子日本代表現副主将です。セッター。「名」がつくほどのセッター。
2,3年前からなんだか惹かれてしまいまして。。関選手を通してバレーというよりセッターという役割に惹かれました。
そういうわけでYoutubeで関菜々巳選手(以降 関)のイタリアでの試合動画を探したら何がなんだか。。。なので、どうせなら関の海外移籍そのものを追ってみようということで、時系列順にまとめてみます。
ちなみに日本での活躍はTBSスポーツさん、Channel JVAさんが裏側までしっかり取材しているので、そちらを御覧ください。個人じゃ太刀打ちできません(笑)。
目次:
|ページトップ(渡伊)|9月(Courmayeur Cup, Supercoppa)|10月(SerieA Round1-5,13)|
|11月(Round6-9,CEVC1-3)|12月(Round10-15,CEVC4,WCWC,Coppa Italia QF1)|おまけ|
移籍のきっかけ
石川真佑らの海外移籍から、関自身も自分、そして日本バレー界成長のため海外への移籍を考え始める。
2022/23シーズンに幸いトルコからオファーがかかるも、そのときはまだ準備できていない事から辞退。
翌年、所属していた東レに移籍希望を伝えると、イタリアの強豪コネリアーノからオファーがかかる。
正セッターのウォロシュがいるため副セッターにはなるが、試合数も多く出場の可能性は高いのでコネリアーノに決める。
このことが後に大きく素晴らしい結果、財産を関にもたらすことになる。
イタリアへ
2024年8月24日。自動車の運転免許を取得し、きんぴらごぼうの作り方をマスターして日本を出国、いざイタリアへ。
27日のコネリアーノのInstagramには「パラヴェルデ(ホームグラウンド)へようこそ」という言葉とともに写真が投稿された。
コネリアーノはイタリアの強豪で、ここ数年色々なタイトルで何度も優勝している。
そのメンバーをざっと挙げると、まず2024年パリ五輪で優勝したイタリア代表であるMBのサラ・ファー、同じくMBのマリーナ・ルビアン、そしてチームのムードメーカーでもあるリベロのモニカ・デ・ジェンナーロ(以降モニカ)。
アメリカ代表のOHカリーナ・ラニアー。
ポーランド代表からはOHマーシャ・ルカシクと、コネリアーノのキャプテンも務め、関の(イタリアの)師匠となるセッターのジョアンナ・ウォロシュ。
世界ランクでは26位のスウェーデン代表だが、個人プレイヤーとしてイタリアリーグで何度もMVPを取っているオポジットのイザベラ・ハーク。
そして日本でも有名な、ブラジル代表の絶対的エース”ガビ”こと、ガブリエラ・ギマラエス。
ガビも今シーズンからコネリアーノ所属。つまり同期ということにもなる(移籍が多いスポーツ界で「同期」という言葉が合ってるのかはさておき)。
そういう名プレイヤーの中に関は名を連ねることになった。ちょっととんでもない所に移籍した訳だが、これから見ていくように彼女たちに劣らない活躍をしていく。
ここからメディア対応、スポンサー対応、地域イベントなどをはさみつつ、チームに馴染みながら練習を重ねていく。この練習の中からでも学びたい事を期待していたし、実際得るものは大きかったと後に語っている。またプライベートでもできる限り交流を深めるべく、色々な付き合いにも参加するようにしていたという。
※下の動画はスポンサーであるトラクターのメーカー、Antonio CarraroのCM。こういう仕事も舞い込んでくるらしい。
ここからは試合の内容をみていくが、試合の動画がYouTubeで見れるもの(大抵はハイライトだが)が多いので、時系列順に関に関する部分、他の選手の見どころもあればそれらをピックアップして紹介していく。というか、これが当Blogの主旨。
※ハイライトの性質上、切り取られている部分が多いので確認できないシーンが多く、結果的に関の全ての行動を確認することはできませんが、実際の活躍している未収録のシーンについては(VBTVの配信をチェックしたうえで)文章で書き加えています。
●のアイコンが付いている部分が実際の内容です。
また音声が途切れ途切れだったりボリュームがいきなり変わったりするので、ご注意ください。
また私は日程が全然分からないので、試合結果を纏めてくださっている福永英樹ブログさんを参考にさせていただきました。
あとはInstagramからもいくつか紹介します。
目次:
|ページトップ(渡伊)|9月(Courmayeur Cup, Supercoppa)|10月(SerieA Round1-5,13)|
|11月(Round6-9,CEVC1-3)|12月(Round10-15,CEVC4,WCWC,Coppa Italia QF1)|おまけ|
9/21~22 – Courmayeur Cup
いよいよ試合が始まる。
最初はクールマイヨールカップ。モンブランの麓で行わる試合で、参加チームは
- コネリアーノ(関所属)
- ミラノ(福留所属)
- ノヴァーラ(石川所属)
- スカンディッチ
と、はからずもイタリア移籍組すべてが揃うという構成に。
コネリアーノは準決勝第二試合に出場、相手は石川が所属するノヴァーラ。
関は動画内では第2セット21-14C(Cがついている方がコネリアーノ)にて初出場。
上の動画ではアディグウェにあげて1点取っている。下の動画ではガビにトスして決めるシーンが写っている。
また失点したものの、崩れた球を見事にフォローするシーンも。
●17点目はアディグウェ、18点目はファーにそれぞれ関が上げている。その次は石川のスパイクに関とファーがブロックするがブロックアウトになり25-18C,1-1となる。直接対決。。といっていいのかも?
そして第4セット1-2、24点時点で関が入っているが、動画では特に活躍は無し。
●22-22で関とアディグウェが2枚替えで入る。レシーブが1回、25-24でガビにトスして1点。ファーのクイックで1点(26ー27C)。ここで交代。
試合はデュースが続き、結果32ー34で勝利。関にとっては移籍初出場で初勝利となった。
翌日の決勝。相手は福留が所属するミラノ。
●試合開始前のトス&スパイクの練習中、関に首切りのジェスチャーをするガビ。この頃から既にこの”挨拶”は始まっていたのか(笑)。
第3セット。セット1-1、20-20。関はセッターとして登場するもミラノに押され、セットを取られる。
●C20-19で関とラニアーの二枚替え。関が絡んだ得点はC23-22でラニアーに上げて1点。
第4セット。まだ少し調整が必要だが、22点目のガビへのトスは見事に決まった。17-24になり、ここでもガビにトス。25点目をゲット、2-2となる。
●14-19Cに二枚替え。21点目と24点目はルカシクのエース。23点目は関からチリチェラのクイック。第3セットと違ってトスする機会と点数につながった回数が増えた。
25点目を取った時のInstagram。
第5セット。6-4Cから関。ガビに渡して5点目。
●5-3Cから関。アディグウェに上げて1点。エゴヌのスパイクを弾く。
動画で見る限り関の出番はこれで終わりだが、試合はC15-13でコネリアーノ優勝。
●イタリアで旅行業?をやっている日本人の方が、クールマイユールカップに日本人3選手が来るので行ってみたという記事を前に見たのだがちょっと見つからない。そのとき関が福留を呼んで記念写真に収めてる所も映っている。
福永英樹ブログさんで知ったのですが、関にとってこれが初の優勝なのでしょうか。信じられないんですが、それなら喜びもひとしおですね:)
円陣に集まった時の関がとても嬉しそう。
というわけで2位は福留所属のミラノ、石川所属のノヴァーラは3位という結果に。
9/29 ‐ Supercoppa Fineco
スーペルコッパ。相手はミラノ。動画はノーカット。
●試合前の集合写真で、モニカが変顔で写る。撮影直後大笑いする関。
関は第4セットC17-18でセッターとして登場。ガビやファーに上げたトスが綺麗につながっている。
試合結果は3-2で勝利。
授賞式。
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10/6 – SerieA − vs. Busto Arsizio
セリエA1 2024/25が始まる。
Round 1。
コネリアーノの対戦相手はブスト・アルシーツィオ。
第1セットを取り第2セット、C15-18(●実際はC15-17)にて関が二枚替えで途中出場。C20-20まで。
第3セット。関は12-22Cから。少しバタつくものの、最後はアディグウェが決め勝利。
●12-18Cから4連続得点。21点目はラニアーのダイレクト、入らないと思っていたのが入ったので、気まずそうに口元を両手で隠し笑いを誘う。
14-25C,0-3C。
10/13-SerieA – vs. Talmassons
Round 2。
相手はタルマッソンス。関の初スタメン&ほぼフル出場ということもあり、関を堪能できる一戦。
とにかくトスを上げ、フェイントもサーブも決め、拾い、走り、滑り、転がり、拭く(?)。
ガビもハークもいるし、最後の最後にガビ、モニカ、関が一斉に滑り込んでくるシーンはどこかコミカルで、最後まで楽しいゲームであった。
結果は3-0。
追記:相手のタルマッソンスには、2025/26シーズンにSAGA久光スプリングスに半年だけ所属していたオルガ・ストランツァリの姿がある。
10/17 – SerieA – vs. Perugia
Round 13。
※Round3ではなく13になっているが、どうやらスケジュールの都合?でこの日に持ってきたらしい。なので時系列は間違ってないはずです。たまにこういうのあります。
対戦相手はペルージャ。関は第2セットC11-15(●C10-15)から途中出場。センターに上げたラニアーへのトスが見事決まり得点。C19-17まで。
こちらも3-0。
10/20 – SerieA – vs. Roma
Round 3。相手はローマ。
関は第3セット、C18-22と劣勢な時にアディグウェと二枚替えで入り1点を返し出番は終了。
●実際はC14-16から。このセットは落とす。
結果は3-1で勝利。
動画では何故か(多分公式映像では見切れているからか)カットされているが、下はガビのスーパープレイ(第4セット19-C22)。関もちらっと映っている。にしても、やはりカリスマ的存在ですねぇガビ。
10/27 – SerieA – vs. Bergamo
Round 4。対戦相手はベルガモ。
第1セット。24得点で関とアディグウェが入るも失点。ただ結果的にセットは奪取。
●11-21Cで二枚替え。相手のミスがいくつかあり13-25C。
第2セット。C17-12(●17-11)で二枚替えで投入。そのまま25点まで取り切る。23点時の関のレシーブ2回の反応は素晴らしい。こういったところは流石プロだよなと思う。
●C18-13にてラリーがあり、その中で関が観客が湧くほどの素晴らしいレシーブをしている(体を動かした方の逆側に来たボールを体を捻ってレシーブ)。それがアディグウェに渡り1点。
第3セット。22-23C。動画では15点~23点得点のシーンまでが削除されているので、この削除されたうちのどこかで活躍していた模様。
●実際はC16-18から。ルカシクがサービスエース2回、ガビのパンケーキなど6連続得点。21-23ではバルダロのナイスレシーブ。24点目はガビ。交代。結果23-25C。
結果は3-0で勝利。
10/30 – SerieA – vs. Vallefoglia
Round 5。対戦相手はヴァッレフォリア。
第2セット14-21Cに関とアディグウェの二枚替え投入。セットを取って終了。
●セットポイントになってからミスが続きなかなか決まらない。関はその間にレシーブを何度か決めている。19-25C。
結果3-0で勝利。
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11/3 – SerieA – vs. Scandicci
Round 6。対戦相手はスカンディッチ。
関は出場する機会がないままゲームセット。関の姿は、勝利後の円陣を組んだ時にチラっとしか映りませんでしたよ。。
●第3セット20-20、関がリリーフで入るもガビが弾いてアウト、関は交代となる。
デュースで28-29、最後の1点は球筋が崩れながらガビが後ろに飛び、倒れながらながらアタック(下記動画参照)、相手コートに落ちる。
こちらも3-0で勝利。。。強ぇな。。
●最後観客に挨拶するとき、盆踊りのような動きでお尻を振るラニアーに呼ばれ一緒に大騒ぎする関。バルダロにも抱え上げられて楽しそう:)
(バルダロかなり歳下なのに。。。w)
ガビが最後の1点を取った時の映像。よく見るとウォロシュのトスも凄い。。。
11/7 – CEV Champions League Volley 2025 #1
この日行われたのはCEV Champions League Volley 2025。今までのセリエAとは別の大会で、欧州各国の強豪が競い合う大会とのこと。
第1試合の相手はクロアチアのムラドスト・ザグレブ。
コネリアーノのスタメンは関をはじめ若手がメインの構成で、ベテラン勢はお休み(ベンチにはいるんだけど)。
第1セット序盤は、お互いいつもと違う組み合わせで息が合わず苦戦、23-24とリードされるも、そこから逆転し最初のセットを取る。
第2セットは長いラリーはなくサクサクと点が入った印象でここもセットを取る。
第3セットも序盤はとんとんと進んでいく。中盤に長めのラリーはあり失点したが、それでも皆が余裕あるプレーをみせていたと思う。特に危なげもなく3セットを取り勝利。
若手の皆さんにもそれぞれ見せ場があった。関は激しく動くこともあまりなく、基本に忠実なトスワークだったと思う。特にエクルへのトスからクイックは綺麗だった。
追記。YouTubeで有料のフルセット動画をチェックした。
フルセットの内容は以下の通り。
第1セット。
C2-0、ルビアンのクイックがブロックされるがルカシクがナイスフォローするも取られる。一進一退。5-6ルカシクのエース。
7-7ラリーで負けるがすぐに取り戻す。8-8エクルのブロックから先行しだし、この後もエクルがブロックとクイックで活躍、ラニアーのエースなどあり6連続得点。
相手が徐々に追い上げ3点差まで縮まったところから追い上げが激しくなり18-18で同点。一進一退。
C21-23で先行されるがアディグウェが22点目、続いて関のエース。しかしC23-24でセットポイントを取られる。
ここでラリーが発生、エクルとラニアーのブロックで防ぎアディグウェが決めてデュース。相手がトス失敗、最後はエクルのブロック。C26-24。
第2セットに入る前に、関にアドバイスと気合を入れるウォロシュ。
第2セット。
1-1エクルがダイレクト、続いてエースと2点稼ぐ。その後も順調に稼いで7-2ではアディグウェのエース。
10-4ではルビアンがスローのクイック、12-4でルビアンのエース。その後もボールの1、2往復で点を稼ぎ続ける。
20-6で関とエクルが合わずクイック失敗、次はルカシクがサーブを弾く。さらにバルダロが取れずと、いきなり3点返される。
ここでコネリアーノもアディグウェのスパイク、エクルのエース、ルカシクのブロックで返す。
続いてルカシク、最後はアディグウェのエースで決める。25-10。2-0。
第3セット。
C3-1でアディグウェのエース。相手も際いどいところにボールを落とすがコネリアーノも2点差で先行する。
12-10ルビアンのクイック、次いでエース。チームはその後も連続得点し17-10まで離す。
18-11、敵のスパイクをナイスレシーブする関、その反動で転がったので(まだ続行中なのに)床の汗を拭く。アディグウェが決めるがその時は両膝の膝当てで拭いている。
その後も10点差まで広げ、アディグウェがスパイクで2連続失点するも3回目で決める。25-15。3-0。
MVPはアディグウェ。
関は1回だけエクルと合わず失敗したが、その他は安定のトスで最後まで上げ続けた。レシーブもよく拾ったしサービスエースもあった。
第1セットは危ういところもあったが、総じて余裕の顔をみせていた。
11/10 – SerieA – vs. Chieri
今回はセリエA。2つの大会が重なるのでややこしい。。相手はチエリ。
Round 7。
スタメンはベテランチームで、関たちは翌日のため控え。しかしながら第3セット6点差で追うシーンで関とアディグウェのコンビが投入。少なくとも2点を決め交代。
●18-13Cに関が入り、21ー17Cとする。
2-1でのマッチポイントで再びコンビで投入されるが、ブロックアウトで得点ならず交代。しかしチームは25点を無事決めて3-1で勝利。
11/12 – CEV Champions League Volley 2025 #2
CEVチャンピオンズリーグ第2戦。相手はブルガリアのマリツァ・プロヴディフ。
このゲームの動画はノーカット、それ以外にも会場の入りやウォームアップなどの風景もある。
選手紹介の前、ウォロシュが座っているメンバーの太ももを叩いて回る(願掛け?)時に、横に立っていた関が足を出して叩いてもらう、というちょっとお茶目なシーンを発見。
親交が深まってきているのであろう。関の顔も自然体の笑みが浮かんでいるように見える。
関は先発、ハークをはじめベテラン勢も数名参加。
第1セット、序盤はぎくしゃくしていた中でも関がいくつかレシーブをみせるが、ゲームとしては一進一退が続き、最後はなんとか競り勝つ。
第2セット、相変わらずモヤモヤした展開が続くが、中盤に差し掛かる頃コネリアーノにエンジンがかかりだし、8-10Cからルカシクのサーブが続く。
8-11、ハークのブロックの横をすり抜けた球を関がすかさずレシーブ。その後12点目を決めたとき、ハークが関に「よくやった!」と言わんばかりの派手なハグをする。関はできる子👍。
続いてルカシクのサービスエースと続き9-14Cと引き離し始め、ようやく勢いが出てくる。続いて関の片手でのトスから1点。ルビアンのダイレクトアタックで更に1点。クイックも決まる。徐々に引き離し結果17-25Cで2セットめを獲得。
第3セット。アディグウェのアタックがブロックされて、ほぼ真下に落ちてきた球をすかさずパンケーキで受ける関。そこから1点奪取につながる。
4-5Cで関のツーが決まる。バルダロが喜びのあまり勢いよく寄ってきて押し出される関。
ここから雰囲気が変わってスパイクも入りだしてきた。ということはトスも安定しているということでもある。気がつけば8点差の17-25。3-0で勝利。
そして試合終了後、今日のMVPが発表される。それは・・・
No.6 Nanami Seki !
皆の熱い称賛と包容。そしてガビとモニカが何故か首切りジェスチャー(笑)。
見どころはもう少し続き、円陣の後退場時、画面の右下に注目(大きい画面じゃないと分からないかも)。関はスタッフに声をかけられ、何か話した後ガビとモニカに囲まれどこかに連行される。。。
1時間45分30秒からどうぞ。
何が起こったのか?関本人から(fromバレーボールキングさん)
検索してみると「セッターのMVPは難しい」みたいな事書いてあったんだけど、つまり今回のMVPって割と凄い事なんじゃないでしょうかね。。?試合ごとのMVPならそうでもないのかな?
仲間との親睦と信頼は深まっているようで何より:)
11/18 – SerieA – vs. Pinerolo
Round 8。対戦相手はピネロロ。
関は第1セット14‐18Cにアディグウェと一緒に投入。
●主にアディグウェを使い20-24まで点を稼ぎ交代。21-25C。
次は0-2で迎えた第3セット14ー22(●実際は13-19)では関とアディグウェが入っている。
そのまま点を稼ぎ(●ラリーで乱れた球を関が滑り込むも上げられずそのまま突っ伏したり、ラニアーのエースが決まったり)、最後はガビがダイレクトアタックで返し決める。
0-3で勝利。
11/23 – SerieA – vs. Milano
Round 9。対戦相手は福留所属のミラノ。
出場メンバーが豪華で観客数が過去最多となったこの試合。第1セットのマッチポイントにて二枚替えで入った関がサーブを打つが、相手のスパイクが外に落ち1セットを取る。
ここで関がちょっと?な行動を取っているが、、カメラが重要な部分を捉えてないのでなんとも言えないが、この映像だけを見ると「。。。セット取ったのにまだサーブする?」と思われても仕方がない行動。。。
(実際は落ちてるボールを拾いに行っただけかもしれない)
でも円陣に戻ってきたとき、なんか笑いあってるんだよなぁ。。。
関はこのシーンだけ。試合は3-0でコネリアーノの勝ち。連勝は続きます。
11/27 – CEV Champions League Volley 2025 #3
CEVチャンピオンズリーグ第3戦。相手はポーランドのジェシュフ。
第1セット。
序盤は一進一退、3-5C、ウォロシュのアンダーからのファーのクイック。中盤、5点差をつけられるが21-21で追いつく。22-22でルビアンのエース、タイムアウトを挟んで再びファー。一進一退は続きデュース。25-16でファーに代わり関がリリーフ。帰ってきた球を受け返せず交代。最後はガビとファーの2枚のブロック。28-30。
第2セット。
コネリアーノ先行。19-22で関。今度は(リプレイされるほどの)ナイスレシーブ、そこからラリーになり制す。その中でウォロシュが1打目をとり、関がトスをするというシーンも。次のサーブがアウトで交代。ゲームは続き最後はハークで逃げ切る。20-25。
第3セット。
先行していたが9-9から追い抜かれ15-11Cでタイムアウト。差は徐々に縮まり20-19。
ここで関が入る。ハークが1点返し同点。トスは失敗したがシュのブロックで追い越す。しかし次で点をとられ交代。
相手のエースなどあり、結果は25-23、1-2となる。
第4セット。
若干先行。3-4ウォロシュが押し込んで1点。一進一退が続くが11-11あたりから徐々にコネリアーノが先行しだす。
11-13ではスパイクをファーが受け、それが敵陣に飛んで1点。ファーがドヤ顔する。と思ったら次の11-14はウォロシュが同じ事になって1点。この状況にチームはもちろん、敵も呆れて笑ってる。
完全に流れが変わり6連続得点で12-21。若干追いつかれるが最後はシュが決め15-25C、1-3。
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12/1 – SerieA – vs. Novara
セリエA、Round 10。
相手は石川が所属するノヴァーラ。
関の出番は無かったが、最後はウォロシュのツーアタック。
試合は3-0で勝利。石川もかなり奮闘した模様。
●最後に石川と関が談笑しながら何度もハグしている。
12/4 – SerieA – vs. Cuneo
Round 11。(動画のタイトルにある番号は間違い)
対戦相手はクーネオ。
関はスタメン。
第1セットは全体的に忠実なトスを通してチームに貢献した感じ。20-25でセットを取る。
第2セットは序盤押されるが、C5-7で関のツーアタックが決まり徐々に盛り返していく。
(●C3-6、3打目なので関が相手に返したらネットにかかって相手が落としてしまうというラッキー狙い通り。UYBAの関紹介動画の最後の部分)
それにしてもエクルへのトス&クイックは気持ちがいい。
C21-12でラリーになり、ルカシクが足で防いだりるすが決めたのは関のツーアタック。円陣で関がすこしふざけてるのもいいね。そして17-25で第2セットも取る。
第3セット、関の多彩なトスとレシーブが見もの。よく上げれるなぁ。。!そして流れるようにアタックに繋がる。
●クーネオ側、7-11Cで乱れた球を足で返す見どころも。
結果は18-25C、0-3で勝利。素晴らしい。
そして、関は二度目のMVPを獲得する。
12/8 – SerieA – vs. Firenze
Round 12。対戦相手はフィレンツェ。
関の出番はなかったが、コンビのアディグウェはこちらで参戦。いくつか見どころのある試合だった。
第3セット、9-15Cでのウォロシュの背面へのツーアタックはなかなか見れない。
安定した強さを見せ3-0で勝利。
12/11 – CEV Champions League Volley 2025 #4
CEVチャンピオンズリーグ第4戦。再びブルガリアのマリツァ・プロヴディフと対戦。今回はウォロシュ率いるメンバーを中心に、モニカの代わりにバルダロ、その他の若手はお休み。関を初め他の控えも出番はなかった。
第1セット。
コネリアーノが一歩リード。14-12のラリー、相手の攻撃を4連続ブロック、最後はブロックアウトで1点取る。徐々に引き離しチリチェラのクイックで第1セットを制す。C25-18。
第2セット。
バルダロの調子が悪いが、チリチェラの調子が良いのでコネリアーノのブロックが強く3,4点差で先行。
タイムアウト時、コートを走って往復する関にちょっかいをだすラニアー。
後半になるにつれ強さを見せつけるコネリアーノ。各アタッカーが猛攻をしかけ25-12と大差をつけてセットを取る。
第3セット。
一進一退。10点あたりからリードしはじめる。相手のミスも多く4点差が続く。最後はハークとファーのブロック。25-19。C3-0で勝利。
MVPはチリチェラ。
最後に観客に向かって踊る時に、ラニアーに持ち上げられる関。
12/17 Volleyball Club World Champs #1
またまた新しいシリーズが始まりました。今度は世界クラブ選手権(Volleyball Club World Champs)。クラブ規模での世界選手権という感じ。
動画はカット無し。
この第1戦でコネリアーノと戦うのはブラジルのデンティルプライアクラブ。スタメンはウォロシュ率いるベテランチーム。
カメラからベンチが見えるので関の姿は確認できる。基本的にコートの中心に一番近い所にいつもいて、じっと観察している。こういう時間も必要なのだ。
C2-0,C15-9で関とアディグウェの二枚替え。関のエースやクリチェラのクイック等、4連続得点。
その後敵の追い上げがあるが、タイムアウトを挟んで流れを断ち、ファーが活躍。最後は関が2連続の押し合いから25点目を決める。結果3-0で勝利。
12/18 Volleyball Club World Champs #2
世界クラブ選手権二日目。相手はベトナムのLP銀行。こちらは男女混合のチームなのかな?
こちらの動画もフルマッチ版がUPされた。。。シュテイは今回の試合には出てないんだけど。。。(笑)
今回のスタメンは関をはじめ若手を中心に組まれる。
第1セットはさくさく進む。関は偏りなく各アタッカーにトスをあげていき、アタッカーもそれに応え、1セット取る。
第2セット、17点の時点から関のサーブが、なんとセット獲得まで続く(計8回)。確認できるだけでもエースが2回あった。
第3セットも相手の攻撃もあるもののこちらも大きなミスはなく、安定的に点を稼いでいく。後半ではラニアーが二回連続エースを決める。最後ラリーになるがアディグウェが決めて3-0となる。
12/20 Volleyball Club World Champs #3
世界クラブ選手権三日目。ついに日本代表のNECレッドロケッツと対戦。
動画はノーカット。
レッドロケッツには関と共にパリ五輪など国際試合を戦ってきた同志が多数参加、関の相棒の島村に山田、中川と佐藤もいる。和田はベンチ。
先発はベテランチーム。
関はベンチのいつもの場所で待機しつつ静かに観察している。
第1セットは五分の戦いが続くがコネリアーノが1枚上手。
C9-7、珍しくウォロシューガビのタイミングが合わずが失敗する。
C11-8のラリーで山田が活躍しNECが1点取る。
C15-14でウォロシュの後方へのツーアタック。C17-14で山田の猛攻など。
C18-16には佐藤のエース。C23-20で関がリリーフ。ガビのアタックが佐藤の顔に当たってしまい少し中断するも涙目で頑張る佐藤。
C25-21でコネリアーノがセットを取る。
第2セット。
C4-3ガビのアタックを完璧に防ぐ島村。4-4ではふたたびウォロシュのツーアタック。10-10でコンヨットのエース等で3連続得点。C14-11で今度は佐藤がガビの顔に当てる(こする程度)。謝る佐藤にガビが大丈夫と親指を上げる。
このセットもコネリアーノが25-20で取る。しかし佐藤の打球はキレがある。
第3セット。
C6-7、ダ・シルヴァがグリーンカード。13-9、佐藤のバックアタック。
14-10で関とアディグウェ投入。ルカシクのサービスエース。
16-12でラリーだがコネリアーノは連続3回1打で返さざるを得ずNECチャンス、1点を取る。19-15でウォロシュとハークに交代。
23-17でNECが意地をみせラリーを制すなど見どころはあるが、結果的にコネリアーノが3セットをとり勝利となる。
和田が入れればもしや、とも思わせる戦いでもあった。
レッドロケッツの密着動画。別視点から観ることができる。。。が、レッドロケッツがめっちゃ強そうな編集になっている(笑)。
と同時に、何気なく関を意識している編集にもなっている。
12/21 Volleyball Club World Champs Semi Final
世界クラブ選手権準決勝。相手は福留が所属しているミラノ。先発はベテランチーム。関はベンチでいつものところで観察。
動画はカットなし。
第1セット序盤はお互い強豪だけにレベルの高い一進一退が続く。
中盤14-14にはウォロシュのツーアタックで得点、次の得点はエゴヌのスパイクをモニカがレシーブ、これが敵陣後方まで飛んでINというミラクルが起きる。
その後も見どころが続き、最終的にコネリアーノがセットを取る。
第2セット、第3セットもミラクルほどではないが熱い攻防が続く。
第3セット8-6、ウォロシュがツーアタック、、、いやツースパイクで1点取る。10-6でも同じくスパイクでのツーで1点、さらにツーで1点取る。
実況によるとウォロシュは今試合で5点取っているらしい。
後半さらに熱い攻防が続く。
コネリアーノがセットポイントをとり、関とアディグウェが手を握り見守っている。
ミラノが底力を見せるが結果はコネリアーノが取り3-0となる。
12/22 Volleyball Club World Champs Final
世界クラブ選手権決勝。相手は天津渤海銀行。先発はベテランチーム。関はベンチのいつものところでじっと観察。
カット無しの動画が公開されたので差し替え。
第1セット。4-5のラリーは見もの。ベンチも大騒ぎしている。最後はガビが決める。ゲームが進むに連れハークが大暴れする。
第2セット。ウォロシュはとにかくいろいろなアタッカーに分散し、そのいずれもが早く強いアタックを与えるので見ていてとても楽しい。
第3セット。渤海銀行が先行するもファーのブロックが決まりだす。シュテイ、チリチェラ、ハークが次々と繰り出す。最後はシュテイが決め、世界クラブ選手権で優勝を勝ち取る。
●VBTVでは授賞式も収録されている。中国開催ということもあってかシュテイが胴上げされる。
ここだけYouTubeにあった。表彰台に向かう時に。。。
コネリアーノの皆さんはノリが良い様で。。。監督も乗ってしまったら真面目といわれている関も乗らざるを得ないわな。。。w。
(関は5番目)
12/27 – SerieA – vs. Talmassons
Round 15。対戦相手はタルマッソンス。
世界クラブ選手権決勝会場(中国)から5日後に、ホームにてセリエAの試合を行うというなかなかハードなスケジュール。
旅の疲れがまだ取れない中、温存していた関ら若手を中心に先発が組まれる。。。ハークも入ってるけど(ハークはベテラン組なんだけど意外にも関と同い年)。
それと今日のユニフォオームはクリスマス仕様らしい。
相手はタルマッソンス。
第1セット。トスは通るんだけど敵のブロックに阻まれて中々決まらない。とはいえギリギリ先行はしていて、安定のハークに加え中盤からエクルが動き出す。
しかし相手も粘り強く(なんとなく日本代表を思い出す感じ)追いつかれそうになるも、ウォロシュのリリーフにより逃げ切る感じでセットを取る。
第2セットは先行され7点差をつけられるもラニアーのサーブが続き、その間関の滑り込みレシーブやエクルのブロックなどで挽回。13-13の同点から関ールビアンのクイックが見事に決まり逆転。
15-13はラリーになるがラニアーの低レシーブから関のツーアタックが決まる。ルビアンに抱き上げられ皆に祝福される関(半分おもちゃにされてる様な気もする)。
ここから大きく引き離し25-19で2セットめを取る。
3セット目も相手に先行されるが(●6-6で関のエースやその後にレシーブもある)、ハークとエクルのブロックで逆転。
12-14Cで関からウォロシュの二枚替え。先行するも振り切れない状態でデュースまで持ち込まれるが、最後はラニアーのエースが決まり、26-28で勝利を得る。
実はこの日、もう一つイベントがあった。それは世界クラブ選手権の凱旋パーティ。
前半は戦いの模様を映像で振り返り、後半は優勝カップを手にアリーナ内を1周するというもの。
関はまだ立ち振舞が良く分かってないのか流れに身を任せる感じでいたが、モニカが上手く先導してくれていた。後は見てもらったほうが早いのでこれにて。
にしてもガビとモニカはいたずらっ子みたいなところがあって面白い。
(著作権保護のせいか音声が途中から流れない所があります)
12/31 – Coppa Italia Quarter Finals
コッパ・イタリア準々決勝。この大会はセリエA前半の成績によって出場可能ということで、今のところ(他の試合も含めて)全勝しているコネリアーノにも出場権が与えられている。
相手はヴァッレフォリア。スタメンはベテランメンバー。
今回のユニフォームもクリスマス仕様(アウェー用)。
第1セットを取り、第2セットの20点を取ったあたりで関とアディグウェが二枚替えで入る。関からガビへ見事なまでのスパイクで得点。次いでルビアンのサービスエース。しかし失点が続き交代。セットは取る。
●19-13で関とアディグウェの二枚替え。最初ミスが続いたがハイライト以外の所でもアディグウェへのトスが成功し1点。しかしちょっと運が悪く得点できない状況が続く。ラリーでは関が危ない所を拾ったものの、これも得点にはならず。最後アディグウェで1点取って交代。
第3セットでも安定の強さを見せ、ずっと2点差を保ち22-20から一気に放し3-0となる。
●14-17Cで関とアディグウェ。トスよりレシーブの方が多かったが最後の方でガビに渡して1点、更にファーへ渡しクイックで1点取って交代。
目次:
|ページトップ(渡伊)|9月(Courmayeur Cup, Supercoppa)|10月(SerieA Round1-5,13)|
|11月(Round6-9,CEVC1-3)|12月(Round10-15,CEVC4,WCWC,Coppa Italia QF1)|おまけ|
というわけで、2024年の全ての試合を洗い出してみました。
ちょっと長くなったので2つに分けます。ちょうど間が出来たので少し皆さんに笑顔を。
日本でいうところの珍プレー集みたいなものです。
「バレーで遊ぶな!」とお叱りを受けるかもしれませんが(作ったの自分じゃないしぃ)、セリエAの選手たちがやってるのでお許しください。
※特にコネリアーノの皆さんはお調子者が多いので。。。w
ガビが「フュージョンみたいだね」って言ったのこのポーズですよね?↓
関がどこかのインタビューで「海外の監督は選手との距離が近い」と言っていたので、それっぽいのを見つけました。
そういえばアクバシュ監督も日本選手が得点したときのポーズを練習してるそうで
海外移籍修行の続きはこちらです。
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